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本当にあったケッタイな話

 普段、何気なく使っているケータイですが、人によってはその進化のスピードについて行けなくなっていたり、そもそもケータイと固定電話の使い方の違いが理解できていなかったり、色々と苦労があるみたいです。
 前回のマニュアルの話の続きというわけではないのですが、ケータイの進化の速さについて考えさせられるような話を集めてみました。

 同じジムに所属するK選手。3年以上国内の選手には負けていない日本チャンピオンに勝ってしまったり、今上り調子の選手なのですが、先日機種変更をしにケータイショップの前まで行ったものの、店内に陳列されている最新機種の雰囲気に圧倒され、店に入ることもできず帰ってきてしまったとか・・・。確かに最近の機種はケータイだか何だかよくわからないようなカタチのものもありますけどね(ちなみに彼はVユーザー。着ぐるみケータイとかにビビったのかな?)。

 そんなK選手もバイト先では「ケータイ担当」だそうで、現場の親方にケータイを渡されて「○○の番号を入れといてくれ」とか言われると、その番号を電話帳に入力してあげたりしてるらしいです。で、その○○さんに電話をかけるとき親方はまた彼にケータイを渡して「○○の番号を呼び出してくれ」と言うらしいです。いったい誰のケータイなんだか・・・。
 ちなみにその親方、通話が終わっても電源ボタンを押して電話を切る習慣がないので、相手が電話を切らない限り、こちらの会話は向こうに丸聞こえらしいです。黒電話の受話器と同じように、置いたら電話が切れると思ってるのだとか。

 我が家の両親はその逆で、ケータイを購入してしばらくは通話が終わると電源まで切ってしまっていました。電話をもらっていたことに気付いて、こちらからかけ直しても「電波の届かないところにあるか、電源が入っていないため・・・」のアナウンス。
 いわく「子機だって通話が終わったら電源を切るじゃないか」。

 もっとものような、そうでないような・・・。


 とりあえず、
 ツーカーさん、がんばってください!

by masumania | 2005-08-04 22:32 | 日々のつぶやき  

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