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エコドライブのすすめ

 最近、ガソリンが高いこともあって、省燃費なエコドライブを心掛けている人も多いかと思います。今日はそんなネタをひとつ。
 下の写真は、エコプロダクツ2007に取材に行った際、VWジャパンのブースにあったもの。
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どこの自動車メーカーも結構積極的にエコドライブを推進はしていますが、このメーカーが結構思いきったなと思ったのは項目のひとつめ。「短距離走行はなるべく避けよう」とあります。ようは、近い距離はクルマを使うなということ。下の小さい文字には「歩ける距離はクルマを使わずに、徒歩や自転車で出かけましょう」とも書いてあります。
 クルマを作ってるメーカーが「クルマを使うな」っていうぐらいだから、それだけCO2の削減が急務だということがわかるでしょう。京都議定書では1990年比で6%削減しなきゃいけないのに、運輸部門のCO2排出量は約20%も増加しちゃってますからね。
 ガソリン代の節約のためにも、クルマに乗らないのが一番効きますしね。特に都内は電車の便がいいので、所要時間とか駐車場代のことを考えてもクルマで移動するメリットってほとんどないですよね。子連れで出かけるとか、荷物を運ぶのでない限り。

 あとの項目は、だいたい一般的なことですが、(6)の「できるだけエンジンの回転数を下げて走る」の下に「できるだけ速やかに加速し、目標速度に早く達する方が燃費に効果的」とも書いてあります。これは、ターボとスーパーチャージャーを装備して低速トルクの厚いVWのTSIエンジン向けの方法とのこと。
 でも、早めに交通の流れに乗ってしまった方が、走ってるクルマ全体の燃費は良くなり、CO2排出量も減りますから、普通のクルマでも心掛けても間違いはないと思います。(1台での燃費が向上するかは不明ですが)

 それと関連して(7)の「交通の流れを読む」というのも大切ですよね。先の動きが読めれば、無駄なアクセルやブレーキを踏まなくてすみますから。
 東京を走るクルマの平均速度は18.8km/hだそうで、パリの26km/hや、ロンドンの30km/hと比べると結構遅い。この平均速度が1km/h向上すると、CO2の排出量は1%減るそうなので、走ってるクルマ全体で考えると結構な量になりますよね。渋滞解消って、温暖化防止にも大切なことだったりするんです。
 「みんなが、あと5mずつ車間距離をとるようになれば、東京の渋滞の半分は解消する」なんて話もありますから、適度な車間距離を開けて前の交通の流れを読むことは、自分の燃費にとっても、交通全体のCO2削減にとっても有効みたいです。

 僕も、クルマに乗る時はかなり燃費走行を心掛けていますが、実はこれって結構面白いんですよね。クルマと会話しながら走るというか、エンジンの回転数とかクルマの状態を考えながらアクセルを踏む量を調節したり、先の交通の流れを読んで考えながら走るのが楽しい。
 サーキットとかで限界に近いスピードで走ってもクルマとの会話は楽しめるんでしょうが、公道で、ましてや都内の道でそんなことできないですからね。でも、エコドライブなら低い速度でも、その会話が楽しめる感じがします。
 プリウスには、今の燃費をリアルタイムで表示できるメーターが装備されているのですが、省燃費走行の結果が数字で表示されるので、それを見てエコドライブにハマる人も多いみたいです。このメーターを全てのクルマに付けるだけで、結構な量のCO2が削減できるのではないかと個人的には思っています。
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by masumania | 2007-12-29 23:57 | クルマ/バイク  

ECOマネジメント

 日経BPの運営する『ECOマネジメント』というwebで、「2008年のエコカーを読む」という記事の後編がアップされています。今回は電気自動車を中心に燃料電池自動車や水素自動車の可能性についても書いています。個人的にはマツダの水素ロータリーエンジンが面白そうだと期待しています。RX-8じゃなくて、RX-7のボディに積んでくれたら欲しいんですけどね。水素ステーションがなくても、ガソリンでも走れるみたいだし。
 あと、記事中では触れられませんでしたが、メルセデス・ベンツの開発したガソリンエンジンなんだけど、ディーゼルエンジンのように自己着火する“ディゾット”エンジンも面白そう。こういう発展途上で、次々と新しい技術が生まれてくるジャンルは追っていて面白いですね。
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by masumania | 2007-12-25 23:17 | 仕事  

格闘技通信 No.438

c0013594_311537.jpg お仕事ネタが続きます。
 毎号お馴染みになってきた『格闘技通信』。最新号ではDEEPとMARSという総合格闘技のレポートを書かせてもらっています。総合の打撃って、キックやボクシングとはちょっと違う部分もあるのですが、見ていると色々感じる部分があります。ボクシングほど緻密でないからこそ、素の殴り合いっぽい迫力があったり、でもその中で一工夫するだけで精度が急に上がったりするんじゃないかと思ったり…。
 その辺は雑誌じゃなかなか書けないので、そのうちこのブログででも書いてみたいと思っています。
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by masumania | 2007-12-23 22:10 | 仕事  

Bicycle magazine Vol.4

c0013594_2592929.jpg 最近、このブログのアクセス数も減少中…。まあ、たまに更新しても仕事ネタばかりですから仕方ないですね。ほかのネタも考えてはいるのですが、なかなか時間が作れなくて…。
 とかいいながら、懲りずに仕事ネタ。ちょっと“ユルい”自転車スタイルを提案する『Bicycle magazine』の最新号です。今回はファッション特集。自転車乗ってる人は増えましたけど、まだ“いかにも”な格好の人が多いですよね。まあ、あの格好にはそれなりの利点というか理由があるのですが、僕も含めていかにもそれっぽい服装をすることに抵抗がある人も多いはず。そんな人にぴったりの、普通に街中も歩けるけど自転車にも乗れる、そんなファッションの特集です。
 といっても、僕が書かせてもらってるのはメンテナンスのページだったりするのですが…。
 とりあえず、気になる方は本屋さんで手に取って見てください。損はしない内容のはずです。
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by masumania | 2007-12-21 02:57 | 仕事  

最近のお仕事

 以前にも紹介した日経BPの『ECOジャパン』というwebで、東京モーターショーで行われたシンポジウム「持続可能なモビリティへの一歩」のレポート後編がアップされています。
 あと、同じ日経BPですが『ECOマネジメント』というwebでも、「2008年のエコカーを読む」という記事を書いています。今回が前編で、後編も追って公開予定。こちらも東京モーターショーで取材した話を基に書いていますが、使い回しじゃないですよ。読んでいただければ、わかるかと思います。よろしくお願いします。
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by masumania | 2007-12-19 21:37 | 仕事  

格闘技通信 No.436

c0013594_15123763.jpg 発売からだいぶ経ってしまいましたが、今売っている『格闘技通信』では、結構いろんなページを書かせてもらっています。
 試合レポート各種と(アタチャイ強かったな〜)、大晦日に桜井マッハ速人選手と対戦する長谷川秀彦選手のインタビューとか(飾らない感じだけど、聞き手に対して気を使ってしゃべってくれているのが伝わって来るいい感じの人でした)、あと技術解説ページで首相撲のことを書いています(全10ページ)。書店で見かけたら、手に取ってみてください。


 あと、予想しっぱなしだったK-1の決勝。アーツ惜しかったな。でも、あれだけシュルトの左をもらってしまっては、足の怪我がなくても勝てなかったでしょうね。
 それと、びっくりしたのがレ・バンナの仕上がりの良さ。1回戦1Rの動きを見ただけで、ホンマンの勝ちはないなと思いました。KOにこだわらずに、あの巨体の正面に立たないようにしてた作戦も良かったですね。
 やっぱり、試合は始まってみないとわからないなと思いました。ムエタイで1,2Rの動きを見てから賭けが始まる理由がよくわかります。逆に、事前に勝敗が予想できちゃうようなカードだと賭けが成立しないんでしょうね。そう考えると、毎回そういうシビアな闘いをしてきたタイ人選手が強い理由もわかる気がします。逆に、そういうシビアさのない日本での試合で手を抜いてしまう理由も…。
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by masumania | 2007-12-18 15:11 | 仕事  

K-1予想

 あんまりお仕事ネタばかりでアレなので、今日のK-1の勝敗予想でもしてみたいと思います。

 ジェロム・レ・バンナvsチェ・ホンマンは、サウスポーにチェンジしてカウンターのヒザ蹴りが出やすくなってるチェ・ホンマン。前回の対戦でも、そんなに差はなかったし、その後の成長具合からすると、ホンマンではないかと。
 セーム・シュルトvsグラウベ・フェイトーザは、申し訳ないけどグラウベが勝つシーンがどうしても想像できません。
 バダ・ハリvsボンヤスキーは、予想が難しいですが、お金をかけるとすればムラの多いバダ・ハリよりもボンヤスキーかな。ボンヤスキーの左フックに対して、バダ・ハリ得意の右ストレートが当たりそうな気もしますが…。
 アーツvs澤屋敷は、まあ順当にアーツですかね。

 準決勝はリーチを活かした戦い方のできるシュルトを止められるとすれば、ホンマンぐらいしかいないと思うので、期待を込めてホンマンに一票。
 もう一方の山はアーツかな。ボンヤスキーはまだ調子が戻ってなさそうだし、バダ・ハリが上がって来たとしても、ムラがあるからトーナメントで勝ち抜くのは難しそう。

 で、決勝は最近調子を上げて来たアーツが勝って4回目の王者…、とかなると面白いんですけどね。
 負けにくいシュルトが3連覇っていうのが固そうですが、それだとつまらないんで…。
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by masumania | 2007-12-08 06:58 | キック/格闘技  

人間会議 2007年冬号

c0013594_4311823.jpg お仕事ネタが続きます。
 宣伝会議で出している『人間会議』という雑誌、上田惇生氏の「ドラッガーに学ぶ」というインタビュー記事、金子郁容氏の「ネットワークとコミュニティ」、そして「変化を起こす学生たち」という記事でフェリス女学院のことを書いています。
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by masumania | 2007-12-05 23:30 | 仕事  

ECO JAPAN

 お仕事紹介の時間です。
 日経BPの運営する『ECO JAPAN』というサイトで、東京モーターショーの際に行われたシンポジウム、「持続可能なモビリティへの一歩」のレポートを書いています。(今回が前編、後編も続いてアップされる予定です)
 運輸部門でのCO2削減はなかなか厳しい状況にあるようですが、その中でも色々と開発していたり考えたりしている人はりうようで、勉強になりました。
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by masumania | 2007-12-04 04:22 | 仕事