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れっどぶる

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 ちょっと古いネタですが、レッドブルが国内でも販売されるようになりましたね。
 モータースポーツ等に興味がない方にはなじみがないかもしれませんが、オーストリア生まれのエナジー・ドリンク(リポDみたいなもの)で、4輪や2輪のレースなどを積極的にスポンサードしています。

 オーストリア生まれということもあって、個人的には結構以前から縁があるんです。といってもオーストリアに住んでいた頃に現地で見かけたことはなく、初めて見たのはタイでした。(元々はタイのドリンクを買い取ったものみたいですね)
 当時はモータースポーツにはまだ進出していなくて、タイでムエタイの選手や興行をスポンサードしていたようです。写真のTシャツは当時タイで買ったもの。現地の人には「日本でリポDのTシャツを着ているようなものだ」と笑われましたが…。

 しばらくしてモータースポーツの世界でも見かけるようになり、当時はまだタイのものだと思っていたので「タイのメーカーにしては金あるな」と思っていたら、オーストリアのメーカーでした。
 道理で同じくオーストリア産のKTMのスポンサーになっているわけだ。

 せっかく日本でも販売するようになったのだから、モタードのレースなどをサポートしてくれればいいのに、と思っていたら早速先日行われたマルチプレックスの会場には来ていたようですね。
 今後の動きに期待したいところです。

 ところで、このドリンク、結構カフェインの含有量が多いのか、徹夜の仕事中に飲むとなかなか効果あります。個人的には「眠眠打破」よりも効くような…。
 ヨーロッパなんかでは長距離ドライバー向けに売られているところも多いそうです。
 今月は忙しかったのでかなりお世話になりましたよ。
 ちょっと値段が高いのがアレですが。
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by masumania | 2006-05-31 18:35 | 食べ物ネタ  

さよならユーゴスラビア

 asahi.comからのブックマークレットです。モンテネグロの独立が確定したとか。
 これで「7つの国境、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字、1つの国家」といわれたユーゴスラビアは完全に解体したことになりますね。
 個人的には、非常に感慨深いものがあります。(すみません、興味ない方はこの後は読み飛ばしてください)

 1991年にスロヴェニアとクロアチアの独立戦争が始まった時に、たまたま隣のオーストリアにいて、毎日ニュースでユーゴスラヴィアに関する映像ばかり見ていたことが「民族」とか「国家」について考えるきっかけになりました。
 ユーゴスラヴィアからオーストリアに来た人たちと話す機会もあったり、その10年前にユーゴスラヴィアを旅行したこともあったのですが、そこで見聞きしたことから考えると、当時日本の報道などで目にした「元々、さまざまな違いを抱える多数の民族がひとつの国家になっていたことに無理があった」という説明は、どうも違うのではないかと思い、ユーゴスラヴィアに関する歴史の本や「民族」や「国民国家」に関する本を読みあさるようになりました。そして、そんなことを勉強したいと思って大学に進学。当然ながら卒論もはじめから書くつもりだったユーゴスラヴィアネタで書きました。
 まあ、それなりに力を入れて書いたつもりですし、未だにその“続編”は書いてみたいなと思っています。もしかすると“書く”ということに対して、こだわりを持つようになったのも、この頃からかもしれません。
 「民族」とか「国家」とか「宗教」とか、あと「オリエンタリズム」という考え方とか、その後のイラクとかにもつながる「アメリカ中心主義」とか、さらにいえば「資本主義」とか「社会主義」とか、色々なことについて考えるための材料がユーゴスラヴィアにはつまっていたと思います。

 その辺の、旧ユーゴの「民族」紛争についてのややこしい事情が、一番わかりやすく書いている本が木村元彦の『悪者見参』だと思います。サッカーの話しとうまく絡めて読みやすくしていますが、かなり丁寧に取材して、よくわかっている人が書いているという印象。この人は、その後さらに濃い内容の『終わらぬ「民族浄化」セルビア・モンテネグロ』という本も書いています。こちらは、事情がよくわかっていない人にはちょっと読みにくいというか、著者の憤りで力が入り過ぎちゃった感があります(個人的には、その憤りはとても理解できますが)。
 「民族浄化」という言葉が実はアメリカの広告代理店が考えたコピーであることや、セルビア側が「悪者」にされてしまった経緯については『戦争広告代理店』という本も出ています。この著者の立ち位置はあまり好きではありませんが…。

 ユーゴスラヴィアの話しをすると、よく「民族が違うだけで、あんなに殺し合いまですることないのにねぇ」といったコメントをされることが多いです。それは暗に「東欧の人が考えることはわからない」とか「あの地域の人たちは野蛮だ」みたいな意味も含まれているように感じます。
 でも、今の日本の状況を見ていると、紛争が始まったころのユーゴによく似ているというか、あるいはそれよりもひどい状態のような気もします。ナショナリズムが高まって戦争に向かって行く国に共通した空気が流れているというか。
 しかも、そのことに気付いていないというか、無頓着な人が多いのが余計に危ない気がします。
 まあ、何事もないと良いのですが。
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by masumania | 2006-05-27 01:05 | 気になるニュース・言葉  

デジモノステーション Vol.52

c0013594_039626.gif 毎月お仕事をさせていただいている『デジモノステーション』。最近、忙しくてこのブログでは紹介していませんでしたが、今月も書かせてもらっています。巻頭のデザイン性の高いデジモノを紹介するページです。
 どれもカッコイイんですけど、高価なものが多くて自分では手が出せないものばかりなんですよね。
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by masumania | 2006-05-26 00:38 | 仕事  

クラブマン No.253

c0013594_2462558.jpg だいぶお馴染みになってきました、ネコ・パブリッシングの 『クラブマン』の253号です。今回は、スーパーモタード特集。ご存じない方のために簡単に説明しますと、オフロードバイクにオンロード向けのハイグリップタイヤを履かせて、オンとオフ(鋪装路と土の道ですね)の混じったコースでやるレースのことです。
 元々はレースのジャンルなのですが、このオンロードタイヤを履かせたオフロード車というのが、実は街中で非常に乗りやすく、しかもカッコイイということで、ストリートでも注目されているジャンルなのです。街中って、思ったよりも砂利が出てたり、工事していたりで、鋪装路にダートが混じったスーパーモタードのコースに近かったりしますしね。そして、私が今一番ハマっているジャンルでもあります。
 特集タイトルは、ずばり「モタード、ストリート宣言」。上に書いたような、ストリートで乗るスーパーモタードマシンをクローズアップしています(ややディープなレースの記事もありますが)。
 私の担当ページでは、多くのライダーの方にお世話になりましたが、結構お知り合いの人やお話ししてみたかった人が多かったので、やっていて楽しいお仕事でした(結構な強行スケジュールで肉体的にはキツかったのですが…)。カメラマンのOさんとの初コラボ(ケータイ以外では)でもあります。興味のある方は、本屋さんで手に取ってみてください。
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by masumania | 2006-05-24 23:45 | 仕事  

危ない法律

 仕事の忙しさにかまけて(?)いるうちに、共謀罪が結構やばい状況のようで。
 マジで危険ですよね。この法律は。

 元はテロとかの国際的な組織犯罪を取り締まるために世界各国で条約を結んで作ってる法律らしいですが、自民党法案には「国際的」とも「組織犯罪」とも書かれていません。それって、つまり誰でもってことですよね。
 しかも、明確に言葉は交わさなくても、目配せしたとかうなずいたとかでも「共謀」は成立してしまうとか。つか、誰が確認するんでしょう? その状況は。密告とか盗聴とかがすごく流行りそうな気がします。
 あと、一度共謀が成立したら、あとから考え直してもダメっていうのもコワイ。飲み屋で酔った勢いで「あいつぶっ殺してやる」とか言ってて、次の日に冷静になって反省するなんてこと、よくあると思うんですが、これもダメってことですよね。

 いや、絶対捕まるな。この法律通ったら。

 国会では、自民党の議員さんが「組織犯罪以外には適用しない」とか言ってるようですが、そんなの法律に明記しとかなかったら守るわけないじゃん! ただでさえ法律の拡大解釈が大好きなこの国の警察が。


 てなわけで、前の会社で「夜の12時過ぎると人の悪口しか言わない」といわれていた私なんかは、絶対逮捕されちゃいますね。どっかで言った言葉を誰かに密告されたり盗聴されたりしたら一発ですもん。
 このブログにもヘタなこと書けなくなっちゃいますね。(元々そんなに更新してませんが…)

 とりあえず、海外に逃げるとか、今以上に無口になって暮らすとか、対策を考えるしかないんでしょうか?
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by masumania | 2006-05-11 01:36 | 気になるニュース・言葉  

フリーライドマガジン 004号

c0013594_427121.jpg バイクに乗ってる人にとっては間違いなく「ココロに気持ちいい雑誌」であろう『FREE RIDE magazine』の004号が発売になりました。
 今回の特集は「On Any Suturday & Sunday」。簡単に言えば「バイクに乗って週末を楽しもう!」ってことですね。
 確かに楽しいです。バイクに乗って過ごす週末は。最近は忙しくて、あまりというかほとんど週末もバイクに乗れていないですけどね、私は…。
 巻頭記事の「Get Free Imagination」ではないですが、バイクで遊んでる自分の姿を想像して楽しんでるような状態です…。

 実際にバイクに乗ってる人だけでなく、私のように想像して楽しんでるような人にとっても、写真を見てるだけでイマジネーションをかき立てられる雑誌だと思います。ぜひ、書店で手に取って見てください。近頃の雑誌には珍しく(?)、文章も読みごたえたっぷりですよ。
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by masumania | 2006-05-07 23:26 | 仕事  

GWの格闘技

 今年のGWは格闘技系のイベントが多かったですね。
 4月29日がK-1ラスベガス大会。5月3日がHERO'Sで、5日には亀田兄弟の試合とPRIDEがありました。
 ひと昔のK-1さえもTV放送がなかった頃がウソみたいですね。
 でも短期間にここまで集中すると、ありがたみが薄れてしまう感じがします。
 そのせいかどうかはわかりませんが、試合内容もわりと小粒だったような…。
 まあ、私が忙しくて腰を落ち着けて見れなかったからかもしれませんが。

 とりあえず、感想というか印象に残ったことを羅列してみます。

 まず、K-1ラスベガス大会。
 何度もいうようですが、デカイだけの選手の殴り合いは見ていてつまらない。途中でかなり眠くなりましたよ。
 印象に残っているのは、ステファン・レコのダウンを奪った右ストレート。脇が開かず真っすぐ出ていて、スピードもあるし、キレイに打ち抜いていて、お手本のようなストレートでした。本人は負けてしまいましたが…。
 あと、トーナメントの決勝でグッドリッジが倒された右のショートパンチも印象に残っています。(勝った選手の名前は忘れました…)

 続いてHERO'S。
 ヒザ蹴りってやっぱり危ないんだな、と思いました。しかし、KID選手の当て勘はスゴイですね。まさか、あんなに早く試合が終わるとは思っていませんでしたよ。
 柔道家の秋山選手のバックスピンキックにもびっくりしました。
 あと、憶えているのはタイガーマスクをかぶった桜庭選手が出て来たことくらいですね…。

 で、今日の亀田の試合。
 弟の方は、まんまと見逃しました。
 兄貴の試合も、途中でウトウトしていてKOシーンを見逃す始末…。
 感想としては、この人はやっぱり努力家ですね。前の試合で力み過ぎてた部分をきっちり矯正して来てました。そうとう練習して来たんだろうな。
 キャラ的に辰吉とかぶる印象を持っている人が多いようですが、辰吉が天才型(もちろんスゴイ練習をしていたわけですが)だったのに比べると、亀田は努力型。テレビ用に作ってるキャラと中身は、実はかなり違うのだと思います。

 それにしてもスゴイ人気ですね。これだけ視聴率がとれると、ほかのボクシング選手とは乗ってるレールが違うので、比較がしにくいですね。強いのは間違いないですが、日本人とはやってないし、比較するための基準がありません。
 「レール」とか書くと、作られたヒーローっぽく聞こえちゃうかもしれませんが、敷かれたレールの上をきっちり歩いて行けるのはスゴイことですよね。真似できる人は少ないでしょう。

 最後はPRIDE。
 個人的にはこのイベントが一番面白かったと思います。いい試合が多かったですし。
 K-1元王者のハントと真っ向から打ち合って、あのハントを下がらせた高坂選手の気迫は凄まじかったですし、藤田選手の打ち合いも技術的にはともかく、気持ちが出たいい試合だったと思います。
 負けてしまいましたが、ヒョードルの弟・アレキサンダーのパンチの上手さにもびっくりしました。
 注目の吉田vs西島の試合は、吉田選手の作戦勝ちですね。パンチの間合いの外から上手くローキックで意識を散らして、西島選手がパンチを当てようと間合いを詰めて来たところに上手いこと組み付いてました。組んでしまえば吉田選手のものですからね。
 試合前から「打ち合う」みたいなことを臭わせておいて、試合が始まっても打撃で行くと見せかけておいて組む。ちょっとズルイような気もしますが、こういうのは「クレバー」っていうのでしょう。


 ダラダラとどうでもいい個人的な感想を書き殴ってしまいました。
 最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。
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by masumania | 2006-05-05 23:17 | キック/格闘技  

かわいそうなムーバ

 こんな仕事をしているのに恥ずかしいのですが、このほどプライベートで使っているケータイを、ようやくFOMAにしました。
 これまで使っていたのはSHの506iC。これは、FOMAの901iシリーズが発売時に、各メーカーさんに取材に行った際、どこのメーカーの担当者さんも口を揃えて「506はいい機種なんですけどねぇ。取材はなしですか?」と言っていたことから購入を決めたものです。

 なんとなく惹かれてしまうんです。
 こういう「機能としては優れているのに、時代に合わないせいで評価してもらえない」とか、時流に合わないばかりに不遇な目にあっているモノに。
 バイクでいうと2ストロークエンジン。クルマでいうとターボエンジンのスポーツカーとかを例に挙げるとわかりやすいでしょうか?

各メーカーの担当者さんが推すだけあって、506の使い勝手やインターフェイスは非常に優秀でした。大きめの画像を送受信できないのが、ちょっと不便に感じることがあったぐらいで、普段使っている分には不満は一切ありませんでした。
 何よりも「OSが熟成されているので、あらゆるバグやトラブルが出尽くし、対策し尽くされている」(メーカー担当者さんの言葉)ので、安定感が抜群です。
 かなり気に入っていて、FOMAに機種変更したあともデュアルネットワークで使い続けるつもりでした。



 しかし、そのムーバSH506iCは…、


 
 こんな姿になってしまいました…。

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 まあ、自分が悪いんですけどね。

 かわいそうなことをしました。

 ディスプレイは映らなくなっていましたが、中身は生きていたようで、次の日あわててケータイ屋に持っていったら、問題なく機種変更できました。

 新しく購入したのはSO902iですが、POBoxの予測変換が賢い以外は、使い勝手自体はSH506iCの方が良かったかも…。SO902iのサイズが小さくて、操作に慣れていないせいもあるかもしれませんが、やはりムーバ506iは名機だったような気がします。
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by masumania | 2006-05-03 01:19 | 日々のつぶやき