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『domingo』Vol.3

c0013594_1638832.jpg 創刊から関わらせていただいている『domingo』も3号目。今回の特集テーマは「農のあるくらし、はたらきかた」です。パーマカルチャーの紹介から「いかにして農業を始めるか」という記事まで、働き方のひとつとして“農”を考えているような人には必読な内容だと思います。
 私が担当したのは巻頭のインタビュー記事。今回はカナダの生物学者で世界的な環境運動家でもあるデイヴィット・スズキ氏に話を聞きました。ちょうど、その記事を書いている時にカナダ在住の従姉妹が遊びに来ていて「デイヴィット・スズキのインタビュー記事を書いてる」というと、とてもびっくりしていました。向こうでは、本当に知らない人がいないような存在のようです。その従姉妹はちょうどデイヴィット・スズキが司会を務める科学番組を見て育った世代なので、しきりに「あれはいい番組だった」といっていました。
 興味を持っていただけた方は是非ご一読を。
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by masumania | 2005-06-30 16:36 | 仕事  

強過ぎです

 勝手に興奮して勢いで書き込んでます。ボクシングに興味のない人は読み飛ばしてください。昨日行われたスーパー・ライト級のタイトルマッチ、アロンソ・ガッティvsフロイド・メイウェザー戦についてです。
 しかし、強かったですね。メイウェザーは。あのガッティが、あそこまで何もできないとは思いませんでした。ガッティ得意の乱打戦に持ち込めなかったというのもあるのでしょうが、それもメイウェザーのスピードが速過ぎたせいでしょう。個人的にはガッティを応援していただけに、あそこまでの差を見せつけられるとショックでした。解説のジョー小泉さんも言ってましたが、今のメイウェザーには誰も勝てないのではないでしょうか。先週、見たばかりのもう一人の同階級のチャンピオン、ミゲール・コットでもかなわないような・・・。
 メイウェザーはパンチのスピードも尋常じゃありませんが、何といっても反応のスピードが人間とは思えません。コンビネーションで打っているのではなく、相手のガードが開いたところに反応して打っているのに、なんであんなに速くパンチをつなげられるのでしょうか? グローブの中にガードが開いたところを感知するセンサーでも入ってるような感じでした。
 同じスピードでも、例えばオスカー・デラホーヤのスピードは頭では理解できるのですが(もちろん真似なんてできませんが)、メイウェザーのスピードは頭でも何であんなに速く反応できるのか理解できません。
 でも、勝利が決まった瞬間、リングに泣き崩れていたところを見ると、メイウェザーもスゴイ緊張した状態で、集中力を高めていたからこそのあのスピードなんだと感じました。集中力って大切ですね。
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by masumania | 2005-06-28 00:31 | キック/格闘技  

最近のニュースから

 asahi.com:ラジオ出演中に強盗事件「実況」 ロベルトカルロス選手-国際の記事を読んで、この人は偉いなと思いました。「これはどこでも起こり得ること。多くの人が失業しているのが原因だ」とのコメント。「治安が悪くなっている」と煽って監視社会化を進めようとしたり、それを「中○人が増えたせいだ」とか絃ってるどこかの国の人に聞かせたいものです。
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by masumania | 2005-06-27 00:26 | 気になるニュース・言葉  

見た目は悪いですが

 ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、セブンイレブンのお好み焼きパンです。
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 見た目は悪いのですが、とても美味しいです。もちもちした食感とお好み焼きソースの安っぽい味、そして間に挟まっている焼そばとの相性がたまりません。友人に「騙されたと思って食べてみて。すげーうまいから」と言われて、食べてみてハマりました。
 今、売っているのはおそらく4代目にあたるバージョンだと思います(もしかすると5代目かも)。初代の私が初めて食べたものは、まだ焼そばが入っていませんでした。それでも食感とソースのバランスにやられて、見かけるたびに買ってしまっていました。2代目になって焼そばが入り、さらに美味しさがアップ。セブンイレブンは人気がない商品はすぐになくなってしまうので、なくならないように一生懸命買っていました。3代目はコストダウンのためなのか、もちもちしていない普通の食感のパンになってしまいイマイチでした。
 そして、4代目では再び元のもちもちしたパン生地に戻されています。見た目は美味しそうに見えませんし、値段もちょっと高めなのですが、確実に美味しいので騙されたと思って食べてみてください(大阪とか広島出身の人は、もしかすると「こんなのお好み焼きじゃない」と思うかもしれませんが・・・)。

 あんパンとかカレーパンとか、西洋から輸入したはずのパンに和風(?)な具を組み合わせて新たな味を創造したパンはいくつかありますが、このお好み焼きパンもそのラインナップに加えてもいいぐらいの傑作だと個人的には思っています。食べたことがない人、是非ためしてみてください。
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by masumania | 2005-06-17 23:04 | 食べ物ネタ  

私と自販機

 減量中のボクサー/キックボクサーにとって、自販機はとても恨めしい存在です。そして同時に憧れの対象でもあります。どのくらい恨めしい&憧れかというと、よく通る道にある自販機で売っているジュースの種類を全て憶えてしまうぐらい。私だけかと思っていましたが、同じジムの人間に聞いたらだいたいみんな憶えようとしなくても憶えちゃってるみたいです。いつだったか元ボクシング世界チャンピオンの畑山選手も同じことを言っていました。
 昔、減量もまだ慣れていなくて、しかも1ヶ月で10kgとか無茶な落とし方をしていた頃、通っていたジムからの帰り道に10台ぐらい自販機が並んでいるスペースがありました。当時は水分を我慢して体重を落としたりしていたので、この前を通るのは非常につらいものでした。
 ある試合の前、本当に汗が出なくなってしまい泣きそうになりながらも「本当に泣いたら涙の分で何gぐらい落ちるかな?」と本気で考えてしまうぐらいキツイ状態だった時は、できるだけそちらを見ないようにしながら「いつかオマエら全部飲んでやるからな」と心の中でつぶやいていました。そして、ついに体重がリミットまで落ちた日には「ざまあみろ。これでオマエらなんかいつでも飲めるんだ」と思いながら、心の中で自販機に向かって力いっぱいガッツポーズをしていました。
 ほとんど病気ですね。

 でも、そこまで渇いた状態になっていると、たかがジュースの自販機が本当に砂漠のオアシスのように見えて来るんです。だから、減量中は「こんなに自販機ばっか置くんじゃねーよ」と思いながらも、減量終わるとついつい買ってしまうんですよね。「終わったら絶対ここのピーチネクター飲んでやる!」とか、そんなことばっか考えてるんで。(なぜか、減量中は普段飲みたくならないようなもの、特にカロリー高そうなものが飲みたくなります)


 ちなみに試合が終わって4日ぐらい経ちましたが、体重はすでに元に戻りました。
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by masumania | 2005-06-16 23:59 | 減量/ダイエット  

試合のこと

 一夜明けると昨日の試合の後悔が、また一段と激しくなって襲ってきます。
 試合後に出稽古でお世話になったタイ人のコーチから「お前は試合中に何発蹴りを出した? 1発か2発だろ。ボクシングじゃないんだよ」と怒られました。確かに。左のジャブが当たったら、ワンツーか右ローにつなげるのが基本なのに、完全に忘れていました。
 てゆーか、今思い出しても、試合中の相手の上半身しか思い出せません。興奮して下半身が目に入らないほど視野が狭くなっていたんだと思います。デビューしたての選手ならともかく、15戦以上してるのにそんなのは論外ですね。
 考えてみれば、デビュー戦の時でさえ、ジャブが当たったあとはそれをフェイントにして右ローを蹴っていた憶えがあります。だとすると、この15戦の経験は何だったんだって話ですよね。退化してるんじゃないかと・・・。

 途中までは、セコンドの声も聞こえていたし、ボディブローなんかも出した記憶があるのですが、自分のパンチが当たったあとに相手が笑ったのが見えて、そこから頭に血が上ってしまったみたいです。後半は意地になって殴ることしか考えていませんでした。
 ホント、子どものケンカですね。
 見に来ていただいた方々、そしてセコンドをしてくれた人たち、本当にすみませんでした。
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by masumania | 2005-06-14 00:13 | キック/格闘技  

試合結果

 引き分けでした。これで8つめの引き分け。戦績の約半分が引き分けという中途半端さです。
 技術的にもレベルの低い試合でした。左のパンチは当たったのですが、それに続ける右のパンチが出ませんでした。特に後半はムキになってしまってダメダメだったのですが、久しぶりに殴り合ってて楽しい試合ではありました。終わった後は後悔の嵐でしたが・・・。
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by masumania | 2005-06-12 23:18 | キック/格闘技  

スローなヨーロッパ

 最近すっかり流行りの言葉になってしまった感のある「スローライフ」とか「スローフード」についてです。いわゆる「スローフード」運動は、世界的に広がりつつある「ファストフード」に対抗し、自分たちの古くからある食文化を見直し、守るためにイタリアのBRAという町で始まりました。そんなことから、イタリアを「スローフードの国」と呼ぶ人たちもいますが、私にはこの呼び方がちょっと違和感があります。
 それは、イタリアを初めとするヨーロッパ諸国でいう「スロー」や「ファスト」の速度と、日本でのそれの間に随分と大きな差があるように感じるからです。

 私は親の仕事の都合で、一時期ヨーロッパ(オーストリアのウィーン)で暮らしていたことがありました。先日、その時の知り合いが遊びに来ていたのですが、彼がいうには「ウィーンもすっかりファストフードの波にやられてしまっているよ。スターバックスも出来たし、マクドナルドなんてもうウィーン市内に4軒もあるよ」なのだとか。
 ちょっと整理しますと、ウィーンの人口は約170〜180万人ぐらいです。それに対してマクドナルドが「4軒も」あると嘆いているのです。ちなみに私の住んでいる市(東京のはずれ)は人口30万人足らずですが、マクドナルドは4軒以上あると思います。
 考えてみると、現地で暮らしていたとき、その日に食べるパンはその日の朝にパン屋に買いに行っていました。次の日になると食べられなくなってしまうからです。そして、パン屋などの個人商店でも夏にはきっちり1カ月間、バカンスで店を閉めていました。客が離れてしまわないかと、こっちが心配になってしまいましたが、周囲の住人たちはそういうものだと思っているらしく、バカンスから帰って来ると普通に客が戻っていました。もちろん、そのお客たちもみんなバカンスは1カ月程度とっているので、別に不満はないのでしょう。
 土日は、大きなスーパーやレストラン、お土産物屋や服屋など“休日のお買い物”で訪れるようなお店以外は全てお休み。下手をすると食べ物がなくなってしまうので、金曜には土日の分の食糧を買いだめしていました。
 そんな地域でいう「スロー」と、コンビニやファストフード店があふれ、夏休みは一週間も取れれば良い方、という日本での「スロー」では、同じ言葉でも随分意味が違うような気がします。

 イタリアにも旅行で行ったことがありますが、マクドナルドもスターバックスも見かけませんでした(私が行ったのが田舎だったからかもしれませんが)。バールと呼ばれるカフェのような店に入れば、気軽に食べられるサンドイッチやライスコロッケのような物を食べることができましたが、当然さっき作ったかのような物ばかりで、パックもされていないのでその日のうちに食べないと確実に悪くなってしまいます。
 しかもイタリアでは昼食は家に帰って食べるのが習慣のようで、昼休みは確実に2時間以上あるとか。それでも夕食には家に帰っているようです。その分、朝は早いみたいですが。
 そんな国を、ファストフード化された日本の感覚で「スローフードの国」と呼ぶことには、やはり抵抗を感じてしまいます。ましてや「スロー」なのはイタリアだけでなく、ヨーロッパの国々はだいたいこんな感じ。時間の流れ方が日本やアメリカとは違うようです。同じ「先進国」でも、本当に豊かなのはどっちなのでしょうね。
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by masumania | 2005-06-05 22:40 | 日々のつぶやき  

食べ方も重要です

 おおまかな減量の方法については前回書きましたので、今回は減量中の食事の仕方についてです。基本的には摂取カロリーより消費カロリーを増やさない限り体重は減らないのですが、1日の摂取カロリーが同じ2000キロカロリーだとしても、食べ方次第で結構体重の減り方は変わってきます。
 色んな本にも書いてあることだと思いますが、一番の基本は「夜食べ過ぎない」ということです。例えば、2000キロカロリーのうち1500キロカロリーを夕食で摂取してしまう食べ方は、体重を減らすということから考えると効率が悪いです。夜、食べたあとは基本的に身体を動かさないので、食べた分がそのまま寝てる間に脂肪になってしまうのです(もちろん、筋肉などにも吸収されますが)。
 逆に朝や昼食で食べたカロリーは、その後の練習や仕事で消費されてしまうので脂肪になってしまうことはありません。朝昼晩の3食でカロリーも3等分というのが理想ですが、そこまでできなくても1日の摂取カロリーのうち半分以上を夕食で摂るのは良くないようです。
 特にカロリーが高く、エネルギー源になる脂質や炭水化物は、そのまま脂肪になってしまうので、夕食では減らした方がいいでしょう。逆に筋肉や内蔵を形成するタンパク質を多めに摂ると、筋肉なども成長していいようです。

 食事の時の食べる順番ですが、カロリーの低い野菜などから食べはじめて、油物などは最後にした方が吸収率が低くなっていいとか。野菜の食物繊維が油分を吸収させにくくしてくれるらしいです。どこまで本当かわかりませんが。
 あと、低インシュリンダイエットの時に流行った「GI値」の高いものは食事のはじめのうちに食べた方がいいようです。「GI値」の高い食品は、急激に血糖値を上げて血中のエネルギーを吸収するホルモン(インシュリン)を分泌させてしまうので、それまでに食べた食品のカロリーを吸収して脂肪にしてしまうので。
 逆に、血糖値が上がると満腹感につながるので、食事のはじめのうちに食べれば食べ過ぎを防止できるかもしれません。ゆっくり噛んで食べるのも大切です。噛むという動作は人間の満腹中枢を刺激して満腹感を与えてくれるらしいです。あと、食べたものが吸収されて血糖値が上がる(満腹感を得る)までには30分ほどかかるので、最低でも30分以上かけて食べた方が体重を減らすにはいいようです。

 それと、夕食を食べてから寝るまでは最低でも2時間はあけた方がいいようです。寝る前に筋トレなどをすると、食事のカロリーも消費できるし、寝てる間に筋肉が成長するので代謝量の多い発散型の身体にすることもできますので一石二鳥です。やり過ぎると身体が興奮して眠れなくなりますけど。
 そして寝起きにはストレッチをしてやると、身体も目覚めてエネルギーを効率的に発散してくれるらしいです。特に股関節が柔らかい人は、エネルギーを発散しやすいとか。この辺の情報は聞きかじりなのですが、取りあえず私は実践しています。
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by masumania | 2005-06-01 03:37 | 減量/ダイエット