カテゴリ:クルマ/バイク( 7 )

 

電動バイクを作ろうと思ってます

 ジャンルは設けてみたものの、全然記事を書いていないので、たまにはバイクの話でも。
 といっても、電気で動くバイクの話です。

 電動の自動車については、今年の夏頃から三菱とスバルから発売される予定になっていますが、バイクはといえば、数年前までヤマハが販売をしていましたが、バッテリーのトラブルなんかがあって、現在はラインナップから消えています。ホンダも数年のうちに電動バイクを市場に投入すると言っていますが、実際の動きはまだ伝わってきません。
 海外では、スイスのQuantya(クアンチャ?)とかドイツのeKRADなんていうメーカーが作っていたりするのですが、まだ日本に正式輸入はされてません。
 とはいえ、CO2削減がこれだけ叫ばれ、石油も近いうちにオイルピーク(枯渇するわけではないが、生産のピークを超えて、採掘にかかるコストが跳ね上がる)を迎えることがわかっているのに、いつまでも化石燃料を使ったバイクばかりでいいのか? とも思ったりするわけです。いくら基本的にCO2排出量の少ないバイクとはいえ。

 メーカーが作らないのなら、自分で作ってみたらどうかと思い、友人に相談してみたところ、アメリカに電動自動車や電動バイク向けのパーツを販売してる通販サイトがあるのを見つけたりして、なんだかできそうな気がして来ちゃったので、始めてみることにしました。
 名付けて「電動ミニモト製作プロジェクト」。パーツもまだ揃ってないのにブログは立ち上げちゃってます。まあ、パーツの注文とか製作の過程を紹介して、似たようなモノを作りたいと思ってる人の参考になればと思いまして。そういう人たちが増えて来たら、情報交換もできるし、集まって競争とかしたら楽しいだろうななんて夢想してます。
 興味のある方は覗いてみてください。バイクに関する話だけでなく、環境と乗り物についての考察とか、あんまり他では読めないような内容の記事も書いています。
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by masumania | 2009-05-13 23:37 | クルマ/バイク  

エコとデザイン

 先日、『ahead』というフリーマガジンを読んでいて、ちょっと興味を引かれた記事がありました。
 『クルマ文化に未来はあるのか!?』という記事で、電気自動車の研究・開発で有名な清水浩教授の話をまとめたもの。
 燃料電池車とかハイブリッド車とかいろいろあるエコカーを「内燃機関自動車と電気自動車の2種類しかない」と分類する考え方も面白かったですが、一番共感したのは電気自動車は「従来の内燃機関自動車の延長ではなく、電気自動車だからできる新しい構造体を考える必要がある」という言葉でした。
 要するに、電気自動車は電気自動車だからできるデザインにしないといけないということですね。

 音楽を聴く機器がCDやMDからデジタル音楽プレーヤーに変わったのって、便利さもありますが、iPodのデザインが大きかったと思うんですよ。一目で今までのプレーヤーとは違うとわかる、新しさを感じさせるデザインが。
 実際、以前の仕事で街中でiPodを使ってる若い人とかに話を聞くと、自分でパソコンは持っていなくて、友達に曲を入れてもらったりしてる人もいました。そこまでしても使いたいものだったんですね。iPodは。

 逆に、全く売れなかった時代のデジタル音楽プレーヤーを見せてもらったこともありますが、確かに容量とかは大きいのですが、見た目が全くCDウォークマンの焼き直しなんですよね。
 そのデザインでは、たとえ便利でも、わざわざ使おうと思う人って少ないだろうなと思ったことを覚えています。
 デジタルになったからには、今までと違う新しいデザインにしないと、使う側も購買意欲が湧かないのでしょう。

 同じことが電気自動車にもいえるってことなんでしょうね。
動力が内燃機関から電気に変わったら、見た目もそれに合わせて変えないとダメなんでしょう。
 かといって、ガワだけ変えればいいという話ではなくて、電気自動車だからこそできる、電気自動車のメリットを活かすようなデザインでないと意味はない。
 そういう意味では、去年のモーターショーに日産が出してた『PIVO2』なんかは、いい線いってたのではないかと思います。
 インホイールモーターを使った車輪がぞれぞれ独立したデザインは、内燃機関の自動車には真似ができないものですし。
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 シビックのハイブリッドがプリウスに比べて売れていないのは、専用デザインのプリウスに対して、普通のシビックの車体に「ハイブリッド」のエンブレムを付けただけだったから、という話も聞いたことがあります。
 やっぱり、デザインって大切なんですね。

 そんなわけで、がんばってください。デザイナーさん。
 逆に、アイディアはいいんだけど、なかなか広がらないエコプロダクトとかはデザインを変えると、何か変わるのかも知れません。
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by masumania | 2008-08-14 15:49 | クルマ/バイク  

バイクでエコ

 先日のことですが、こんな記事を見かけました。

(以下引用です)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ガソリン高騰の米国、通勤の足としてスクーターが人気に

[ニューヨーク 22日 ロイター] ガソリン小売価格の記録的な高騰を受け、米国では通勤者らの間で燃費の良いスクーターの人気が高まっている。オートバイ業界団体の統計によると、2008年上期のスクーター販売台数は65.7%増加。年初来で30%強上昇した原油高の恩恵を最も受けた業界のひとつとなっている。

 マンハッタンでバイクショップを経営するスティーブ・トラバースさんは「(スクーターは)飛ぶように売れる。消費者はガソリン価格から逃れたいし、車を運転することもできず、費用のかからない移動方法を必要としている」と述べた。

 人気があるのはイタリア製の「べスパ」や、ヤマハ発動機<7272.T>やホンダ<7267.T>のスクーターなどで、価格は1800─7500ドル(約19万─80万円)。

 べスパ製造元の伊ピアジオは、同社の米国での2008年第1・四半期の販売台数が前年同期比74%増加したとしている。

(引用ここまで)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 前年比、65.7%とか74%の増加ってスゴイ景気いい話ですね。
 日本メーカーも、その辺の売り込み方をもう少し考えればいいのに…。

 というのは、燃費がいいということは、CO2の排出量が少ないということだから、環境にもいいということなんです。
 その辺を走ってる自動車ってよく見ると1人しか乗っていなかったりしますが、そういう車が全部とはいわないまでも半分ぐらいバイクになったら、かなりCO2の削減に寄与できるはずです。
 しかも、バイクは渋滞の原因にもなりにくい乗り物ですし、都市部の渋滞解消にも役立つはずです。

 この渋滞の解消というのも、実は大きなポイントで、自動車はノロノロ走っていたり、ストップ&ゴーを繰り返すと燃費が悪くなる(=CO2排出量が増える)ので、都市部の平均速度を1km/h上げると、CO2の排出量が1%削減できるとされています。
 そして東京の平均速度は時速18.8km/hで、ロンドンの30km/hや、パリの26km/hと比べても遅いんです。ですから、渋滞を解消して平均速度を上げようと、政府やメーカーは色々努力していたりします。(その辺の話は、過去にこちらの記事でもちょっと書きました)

 で、振り返って、日本はどうかというと、都内では2輪車の駐禁を厳しく取るようになってるから、逆にバイクの利用者は激減してます。
 しかも、2輪用の駐車場を整備する気はないようですし。 なんで、世界の流れに逆行してるのかと、悲しい気分になります。

 ちなみに、1人が1km移動する際に排出するCO2の排出量を比較すると、バイクは750ccのものでもバス以下。スーパーカブに至っては、鉄道並みです。(カタログ燃費での計算で、しかもバイクは10/15モードではなく、定地燃費なんで、実際はもう少し悪いんですけどね)
 実はバイクって、エコな乗り物なんですよね。

 ロンドンでは、市街地に乗り入れる自動車に、CO2の排出量に合わせた税金をかけています。燃費の悪いパジェロなんかだと1日5000円ぐらい取られるらしいです。
 でも、電気自動車とバイクはその税制の適用外だそうです。 しかも、駐車場も無料!
 それだけバイクがエコビークルとして認められているということですね。

 日本もいい加減その辺に気付いて欲しいものです。性能のいいバイクを作るメーカーが4つもある世界一のバイク生産国なんだから。

 ていうか、この辺の話、どっかの雑誌に書かせてくれないですかね…。
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by masumania | 2008-07-28 23:55 | クルマ/バイク  

自転車に気をつけよう

 最近、都内でも自転車通勤してる人が増えているようですね。いいことだとは思うのですが、それに絡んだ事故とかも増えてるみたいです。ちょっといいスポーツ自転車って、普通の人の自転車のイメージよりもかなりスピードが出ますから、その辺の感覚のズレも原因のひとつかもしれません。
 で、この動画、「自転車に気をつけよう」というCMらしいです。

 いや〜、全然気が付きませんでしたよ。人間の目って恐いですね。
 すみません、これを誰かに見てもらいたかっただけの投稿です。
 日本でも、こういうCMやればいいのに。
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by masumania | 2008-03-15 23:20 | クルマ/バイク  

エコドライブのすすめ

 最近、ガソリンが高いこともあって、省燃費なエコドライブを心掛けている人も多いかと思います。今日はそんなネタをひとつ。
 下の写真は、エコプロダクツ2007に取材に行った際、VWジャパンのブースにあったもの。
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どこの自動車メーカーも結構積極的にエコドライブを推進はしていますが、このメーカーが結構思いきったなと思ったのは項目のひとつめ。「短距離走行はなるべく避けよう」とあります。ようは、近い距離はクルマを使うなということ。下の小さい文字には「歩ける距離はクルマを使わずに、徒歩や自転車で出かけましょう」とも書いてあります。
 クルマを作ってるメーカーが「クルマを使うな」っていうぐらいだから、それだけCO2の削減が急務だということがわかるでしょう。京都議定書では1990年比で6%削減しなきゃいけないのに、運輸部門のCO2排出量は約20%も増加しちゃってますからね。
 ガソリン代の節約のためにも、クルマに乗らないのが一番効きますしね。特に都内は電車の便がいいので、所要時間とか駐車場代のことを考えてもクルマで移動するメリットってほとんどないですよね。子連れで出かけるとか、荷物を運ぶのでない限り。

 あとの項目は、だいたい一般的なことですが、(6)の「できるだけエンジンの回転数を下げて走る」の下に「できるだけ速やかに加速し、目標速度に早く達する方が燃費に効果的」とも書いてあります。これは、ターボとスーパーチャージャーを装備して低速トルクの厚いVWのTSIエンジン向けの方法とのこと。
 でも、早めに交通の流れに乗ってしまった方が、走ってるクルマ全体の燃費は良くなり、CO2排出量も減りますから、普通のクルマでも心掛けても間違いはないと思います。(1台での燃費が向上するかは不明ですが)

 それと関連して(7)の「交通の流れを読む」というのも大切ですよね。先の動きが読めれば、無駄なアクセルやブレーキを踏まなくてすみますから。
 東京を走るクルマの平均速度は18.8km/hだそうで、パリの26km/hや、ロンドンの30km/hと比べると結構遅い。この平均速度が1km/h向上すると、CO2の排出量は1%減るそうなので、走ってるクルマ全体で考えると結構な量になりますよね。渋滞解消って、温暖化防止にも大切なことだったりするんです。
 「みんなが、あと5mずつ車間距離をとるようになれば、東京の渋滞の半分は解消する」なんて話もありますから、適度な車間距離を開けて前の交通の流れを読むことは、自分の燃費にとっても、交通全体のCO2削減にとっても有効みたいです。

 僕も、クルマに乗る時はかなり燃費走行を心掛けていますが、実はこれって結構面白いんですよね。クルマと会話しながら走るというか、エンジンの回転数とかクルマの状態を考えながらアクセルを踏む量を調節したり、先の交通の流れを読んで考えながら走るのが楽しい。
 サーキットとかで限界に近いスピードで走ってもクルマとの会話は楽しめるんでしょうが、公道で、ましてや都内の道でそんなことできないですからね。でも、エコドライブなら低い速度でも、その会話が楽しめる感じがします。
 プリウスには、今の燃費をリアルタイムで表示できるメーターが装備されているのですが、省燃費走行の結果が数字で表示されるので、それを見てエコドライブにハマる人も多いみたいです。このメーターを全てのクルマに付けるだけで、結構な量のCO2が削減できるのではないかと個人的には思っています。
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by masumania | 2007-12-29 23:57 | クルマ/バイク  

交差点での出来事

 とある交差点で見かけた光景です。
 横断歩道のある交差点で、私はクルマ。前から2台目ぐらいで信号待ちをしていたのですが、おばちゃんの2人組が横断歩道を渡ろうとしていました。歩行者用の信号が点滅になったので、そのおばちゃんたちは渡るのをあきらめた様子。
 でも、当然のことながら歩行者用の信号が点滅→赤になってから、クルマ用の信号が黄色→赤になり、私たちが待っている信号が青になって動き出すまで結構間があります。
 目の前のクルマがなかなか動き出さないのを見て、やっぱり渡りたくなってきた様子のおばちゃんたち。その時点でイヤな予感はしていたのですが、私たちの待っている信号が青になり、クルマが動き始めるのと、ようやく意を決したおばちゃんたちが横断歩道を渡ろうとして一歩を踏み出すのがほぼ同時でした。

 幸いなことに、一番前のクルマの運転手も勘付いていたようで、事故にはいたりませんでしたが、結構間一髪な感じでした。
 間が悪いとはこのことですね。
 そんなに渡りたいなら青の点滅の時に渡っておけばよかっただろうと。きょろきょろとクルマの様子をうかがっている間に渡ってしまえば危ない目に遭うこともなかったのに。

 それ以外にも、自転車で道路を横断する際、私はクルマのタイミングを計って、ちょうど安全に渡れるタイミングで渡り始めたところ、隣にいた同じく自転車に乗ったおばちゃんが、私が渡り始めたのを見て、ちょっと考えてから自分も渡り始めたところ、ちょうどそこにクルマがやって来て…、という状況もありました。

 これからの交通社会、こういう人たちとも共存していかなければならないので大変ですね。
 みなさんもお気をつけください。
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by masumania | 2005-12-20 18:04 | クルマ/バイク  

サニトラ

 最近、入手したクルマです。
 1991年式のサニー・トラック。「サニトラ」ってやつです。
 1971年に生産が開始されてから、基本設計を変えることなく1994年まで、実に23年間も造り続けされていた「日本のミニ」とも呼べるクルマですが、本家のミニに比べると人気が低いのは商用車だからでしょうか? 私には同じぐらいカッコイイように見えるのですが。
 搭載されるエンジンは、本当にミニのエンジンをモデルに造られたもので、80年代の半ばまでレースで活躍していて“名機”と呼ばれたA型エンジン。そんなモノを積んでいるので、チューニングすれば商用車とは思えないパフォーマンスを発揮するため、2シーターのFRスポーツカーとしても楽しむことができます。
 ・旧車としての雰囲気
 ・スポーツ性
 ・バイクも載せられる積載性
の3つを併せ持った希有な日本車です。
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by masumania | 2004-12-15 06:20 | クルマ/バイク