カテゴリ:仕事( 226 )

 

MOTOMAG Japan Vol.04

 ご紹介が遅くなってしまいましたが、毎号書かせてもらっている『MOTOMAG Japan』のVol.4がリリースされています。
 バイク用品の通販サイトWeBikeで買い物をされた方の先着2万名に無料配布されるほか、iPhone/iPad向けの電子版も販売しています。
ダウンロードはこちらのページから。(現在公開されているのは、Vol.2と3を合わせたものです)

 僕が書いているのはバイクと環境問題についてのコラム「Think ECO」というページと、バイクで使えるデジタルガジェットを紹介する「Gadget LAB」という企画です。エコのほうのページでは、化石燃料が今のようには使えなくなるかもしれない「オイルピーク」(ピークオイルとも言う)の話について書いています。
 ガジェットページでは、iPadのナビゲーションをバイクで使ったらどうか?を実験。すごい昔に買って使わなくなっていたタンクバッグに入れてみたら、サイズもピッタリで、グローブを付けていなかればタッチパネルも操作できました。ナビゲーションもなかなか使えるので、タンクバッグを持っている人は試してみてください。

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by masumania | 2010-12-27 23:04 | 仕事  

今年のエコカーを振り返る

 日経BPのweb媒体『ECOマネジメント』に書いた記事が公開されています。
今年のエコカー市場を振り返る内容。
 直前に発売された日産の「リーフ」を中心に、トヨタやホンダも本腰を入れ始めた電気自動車(EV)の話から、「フィット」や「フーガ」などの新登場のハイブリッドについて、それにアイドリングストップやクリーンディーゼル、マツダのSKYACTIVなどの技術についても触れています。
 今年はEVが話題になることが多かったので、EVについての話が長いですが、個人的には技術や交通手段の“多様化”こそがエコカーの本命だと思っているので、いろんな技術が進化していって欲しいものです。
 記事中でも書きましたが、今走っているガソリン車がすべてEVやハイブリッドになるとは思っていませんが、それぞれに低炭素な方向に向かってくれないといけないので。
 記事は無料で読めますので、ぜひ読んでみてください。

 実は、校了してからも駆け込みでいろんな発表が相次ぎ、あれも入れておきたかったということがいくつもありました。webとはいえ、公開後に入れ込むのも潔くないので、その辺の話は『ECO Wheels』のサイトで紹介していければと思います。
 そちらも合わせてのぞいてもらえればありがたいです。

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↑写真は日産「リーフ」の発表会で試乗ツアーの参加者や予約者と一緒に手を振る日産の志賀COO。
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by masumania | 2010-12-21 05:25 | 仕事  

Bicycle magazine Vol.22

 毎号原稿を書かせてもらっている『Bicycle magazine』の最新号が発売されました。今回の特集テーマは「WINTER RIDING」。まあ、冬でも自転車に乗ろう!ってことですね。
 個人的には、エンジン付きのバイクに比べれば、自転車は漕いでいれば体が暖かくなってくるので、冬の寒さはそんなに気になりません。むしろ、冬はバイク(エンジン付きのほう)より自転車を選んでしまいますね。路面温度の低さとか関係ないし。

 今回書かせてもらっているのは、特集の中の「冬のシクロクロス散歩」の記事とロングテールバイクのパイオニアであるエクストラサイクルの記事、それにSURLYの新製品である「トロール」(26インチMTB)とトレーラーの紹介。トレーラーではハンサム判治さんの引っ越しの手伝い(?)もさせてもらいました。あと、自転車で使えるデジタルグッズを紹介する連載も始まりました。今回は自転車にスマートフォンを固定する方法や、スマートフォンを操作できるグローブなんかを紹介しています。
 モノクロページでは、ブリヂストンサイクルの工場訪問の記事、29erSSミーティングレポート、それにロングテールバイクの連載ページなんかを書いています。(こうやって書くと、ずいぶんたくさんページを書かせてもらってますね)

 自分のページ以外で気になったのは、表紙にもなってる冬ライドの記事(雪の中で気持よさそう!)と、今回も濃いメンバーの集まっているスナップページ、それにデンマークはコペンハーゲンの自転車事情について紹介した記事ですね。年末年始でじっくり読んでみたいと思います。
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by masumania | 2010-12-20 15:19 | 仕事  

エンジンの低燃費化

 日経BP社のweb媒体『ECOマネジメント』に書いた記事がアップされています。「エコカーの未来を握る基礎技術のブラッシュアップ」という記事。
 マツダが先月発表した「SKYACTIV(スカイアクティブ)」などの話を中心に、ハイブリッドでも電気自動車でもない、既存のエンジンや車体周りなどの基礎技術の低燃費化について書いています。「フィット ハイブリッド」も実はベースモデルの燃費を上げていたりするので、それについての技術も注目です。ハイブリッドだって動力の主役はエンジンですから、その効率アップは欠かせません。もちろん、車体の軽量化や空力性能のアップもですね。それにCVTの効率も向上させています。
 細かい技術ばかりで、ややマニアックな話ですが、技術者の苦労が感じられて、個人的にはとても興味深い話でした。無料・無登録で読めますので、ぜひご一読くださ。
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by masumania | 2010-12-07 15:58 | 仕事  

MOTOMAG Japan Vol.03

 ライドパブリケーションから発行されています『MOTOMAG Japan』のVol.3がリリースされました。バイク用品の通販サイトWebikeで買い物をすると同梱されてきます。とはいっても『フリーライドマガジン』を制作している会社ですので、その辺のフリーペーパーと違い、見応え読み応えのある内容。
 今号の特集は、冬でも暖かいツーリング。寒くなるとめっきりバイクに乗らなくなる自分には気になる内容です。この傾向、歳をとるごとに加速していっているのは気のせいでしょうか?
 ちなみに私は毎号書かせてもらっている環境問題とバイクについてのコラムと、Webikeで購入できるようになったハイクオリティなオイル「Moty's」の紹介記事を書かせてもらっています。
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by masumania | 2010-11-06 19:25 | 仕事  

池上彰さんのうれしい書評

c0013594_415346.jpg  以前、制作に関わった技術評論社の『温暖化論のホンネ ~「脅威論」と「懐疑論」を超えて 』という本の著者の1人である枝廣淳子さんブログに、ちょっとうれしい記事がありましたので紹介します。
 2月21日付の信濃毎日新聞にジャーナリストの池上彰さんが同書の書評を書いてくださっていたとのこと。以下に少し引用させてもらいます(引用部は枝廣さん)。

〜~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~~

(前略)地球に対する「懐疑派」と呼ばれる人たちが存在します。
 一口に懐疑論といっても、その中身はさまざまです。
 そもそも地球は太古より温暖化と寒冷化を繰り返してきたのであり、現在は温暖化が進行するサイクルに入っているにすぎないと主張する学者。都市に人が集中し、都市の気温が上昇したことで温暖化が進行しているように見えるだけだという考え方。温暖化しても、私たちはメリットもあり、大騒ぎすることではないという人。
 こんな懐疑派の人たちは、どんな根拠にもとづいているのでしょうか。懐疑派と、「温暖化を防がねば」と主張している人たちは、果たして議論が噛み合うのでしょうか。
 噛み合うかどうか、試してみようではないか。こうして誕生したのが、この本です。
「懐疑派」の代表格である武田邦彦氏と、「温暖化防止は急務である」と考える枝廣淳子氏、江守正多氏が、それぞれの論点を提示して議論を進めます。
 冷静な議論が交わされているため、意外にも両者の議論は噛み合うことが多く、双方の相違点もまた明らかになります。たとえば「東京の温度は上がっている」としても、その場合の「東京の温度」とはどこの場所を指すのか等、厳密で科学的・理論的な議論が行われています。
 この本を読むと、科学的なものの見方とは、どういうものなのか、世の中にあふれる情報を、私たちはどう取捨選択すればいいのかについて考えさせられます。
 両者が繰り広げる科学的な論争は、いつしか私たちはどう生きるべきかという問題に帰着していきます。
 自分と異なる意見を主張する人と向き合い、冷静に論点を整理していくのは、辛い作業です。それに取り組んだ3人。意見が対立する人同士の議論とはこうあるべきだというお手本のような本です。

~~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~~~~~~

 この鼎談のまとめは私がやったのですが、その際に一番意識したのは、まさに「意見が異なる人同士の議論の見本となるような本にしたい」ということでした。(当時のブログにも書いていました
 「科学的なものの見方とは、どういうものなのか、世の中にあふれる情報を、私たちはどう取捨選択すればいいのか」という点も、原稿をまとめている最中に何度も意識したこと。その点に着目して評価していただけたのは、制作に関わったものとして非常にうれしいことです。池上彰さん、ありがとうございました。
 そして、この記事を読んで興味を持ってくれた方、ぜひ書店で手に取るか、リンク先のアマゾンで注文して読んでみてください。
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by masumania | 2010-10-25 23:54 | 仕事  

Bicycle magazine Vol.21

毎回原稿を書かせてもらってる『バイシクルマガジン』の最新号が書店に並んでいます。今回の特集は【BIKE GEAR】。「自転車乗りのための物欲ギア・アイテム」というタイトルの通り、物欲が刺激されてマズいです。
 個人的に気になったのは、他誌ではあまり登場しないパニアバッグ(キャリアの側面に付けるバッグです)の詳細な紹介。通勤や通学など、生活の中で自転車を活用するには、とても便利なのですが、あまりショップなどでは目にする機会がないだけに、ぜひチェックして欲しいアイテムです。自転車グッズ以外にも、カメラの特集なんかがあるのもこの雑誌の面白いところ。
 私は自転車に関わる物を作るメーカーを紹介する連載企画でハンドルやステムの製作で有名なニットー(日東)の取材・執筆を担当しました。個人的にもとても面白かった取材だったので、その面白さが誌面から伝わっていれば幸いです。自分の自転車(エクストラサイクルのキットでロングテール化して積載性をアップしたもの)を紹介する連載ページでは、子どもを載せるためのチャイルドシートの取り付けを紹介しています。気になる方は、ぜひ書店で手にとってみてください。

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by masumania | 2010-10-24 23:30 | 仕事  

MOTOMAG Japan Vol.02

 だいぶ遅れてしまいましたが、ライドパブリケーションから発行されている『MOTOMAG Japan』のVol.2が配布されています。Webikeで買い物をすると同封されてくるほか、iPhone/iPad版も近日販売予定。今号は海外ツーリング特集。といっても、国内のツーリングとかグッズの情報も詰まっています。私は、環境とバイクについてのコラムと、バイク乗りが使えるガジェットのページを書いています。電子版が公開されたら、またURLをお知らせしますが、なかなか濃い内容ですのでぜひ読んでみてください。
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by masumania | 2010-10-19 23:27 | 仕事  

ハイブリッドの記事

 私の書いた記事が、日経BPのweb媒体『ECOマネジメント』で公開されています。「ホンダと日産が新モデルを発表 普及拡大期を迎えたハイブリッド」というタイトル。
 先日、発売されこのサイトでも取り上げたホンダの「フィット ハイブリッド」と、今月中に発表されそうな日産の「フーガ ハイブリッド」について取り上げています。

 「フィット」のほうは開発者インタビュー。2代目フィットは開発当初からハイブリッドがラインナップされる予定だったとか。ちょっと時期が早かったようで見送られたようですが、このマイナーチェンジで陽の目を見ることになったわけですね。あと、バッテリーのマネージメントの話とか、冷却のために室内のエアコンの風を入れないといけないくらいバッテリーが「贅沢」な存在である話などが面白かったです。

 「フーガ」のほうは、発表前ということもあり、技術解説が中心ですが1つのモーターとエンジンを2つのクラッチを使って制御する技術はかなりユニークです。初めて目にした昨年のモーターショーから注目していた技術でした。3.7Lエンジンの大型車で、コンパクトカー並の燃費を実現するとのことですから、本当だとすればスゴイですね。正式発表を期待して待ちたいところです。
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by masumania | 2010-10-18 22:48 | 仕事  

アイドリングストップの記事

 日経BPのweb媒体『ECOマネジメント』に書いたアイドリングストップについての記事が公開されています。
 記事中でも触れていますが、アイドリングストップの燃費向上の効果は想像以上。アイドリングで停止する機会の少ない(渋滞していない)高速道路と、逆に渋滞の多い都市部での走行などシチュエーションによって効果は異なりますが、いろんな試算によると1割程度は燃費がアップするようです。
 ハイブリッド車の燃費向上は(1)モーターによるアシスト、(2)エネルギーの回収(回生ブレーキ)、(3)アイドリングストップの3つによってもたらされているわけですが、ある開発担当者によるとモード燃費(カタログ燃費)の向上に占めるアイドリングストップの効果は大きくて「だいたい半分弱はアイドリングストップによるもの」なのだとか。ある雑誌のエコドライブについてのテストでも、さまざまな方法の中で一番効果があったのはアイドリングストップだったらしいです。しかも、ハイブリッドなどに比べると圧倒的に低コストで導入できます。
 効果が大きく、コストも掛からない割に、アイドリングストップに注目した記事というのは、ほとんど見たことがありません。そんなわけで自分で書いてみました。マツダの直噴エンジンを活用した「i-stop」や、日産のマーチなどに搭載されている技術、そして「エコヘルパー」という後付けのアイドリングストップ装置について書いています。おかげさまで、日経BPの環境ポータル『ECO JAPAN』のアクセスランキングでも、公開初日に1位になりました。(個人的にも愛読している清水和夫さんのコラムよりも上位に来ているのが、恐れ多いですが嬉しくもあります)
 なかでも、個人的に注目なのは後付けのアイドリングストップ装置。あまり知られていませんが、4月から環境省の補助金もスタートしていて、装置の本体価格の半分が補助されます(購入前に申請が必要)。ほぼどんな車にも取り付けできますし、走り方によっては40%以上燃料消費を減らせたというデータもあるそうです。取りあえず、僕も取り付けてみようかと思っています。
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by masumania | 2010-10-13 23:54 | 仕事