最近ではないお仕事

 また、ずいぶんと間があいてしまいました…。

 すでに発売から日がたってしまったお仕事の紹介などを。

 まず、次号から月刊化が決まり、これが最後の月2回発刊となる『格闘技通信』No.477。いつものように試合レポートのページですが、この号では最近DREAMにも初参戦を果たした所英男選手のタッグマッチ(!)とか、桜井洋平選手の試合のレポートなどを書いています。

 毎号お馴染みの『デジモノステーション』はいつもの巻頭の「デザインがかっこいいデジモノ」(そんなタイトルだったかな?)のページ。

 宣伝会議で出している『人間会議』の夏号では、ノーベル賞受賞者の小柴昌俊先生や、慶応義塾大学の金子郁容先生、フォトジャーナリストの桃井和馬さん、それとフェアトレードのことについて北澤肯さんにインタビューをしています。
 個人的には桃井さんのお話が興味深かったです。元は戦場カメラマンだった方なのですが、戦争の裏側というか原因に環境問題が深く関わっていることに気付き、以後はそちらにシフトした報道をしていらっしゃいます。
 あと、フェアトレードに興味のある人なら、北澤さんのお話も面白いと思います。

 環境関連では、もうひとつ日経BPの『ECOマネジメント』というサイトでも、産業技術総合研究所理事長の吉川弘之氏日産自動車の志賀俊之氏の講演をまとめています。
 吉川先生のお話は今後の世界を考えていく上で示唆に富む内容でしたが、特にこれまでの社会ではコスト・ベネフィットを重要視してきたが、これからは「コストだけを重視してエネルギーを選ぶのではなく、いかにリスクの少ないエネルギーを選ぶのかという視点への転換が必要」という部分が心に残りました。エネルギーに限らず何かを選ぶ時に、それが世界に対してどんなリスクを与えているかを考える視点が必要なんだろうなと思います。
 日産志賀氏のお話では、これまで環境に対してあまり積極的というイメージのなかった日産が「ゼロ・エミッション車のリーダーに」なると打ち出したことが一番注目すべきところなのでしょう。すでに電気自動車用のリチウムイオン電池を開発する会社をNECと合同で設立したりしていますから、本気度の高さが感じられます。まあ、それだけ自動車業界も大変なところまで追いつめられているということかもしれませんが。

 ネットで読める記事もありますので、興味のある方は読んでみて、感想をお聞かせいただけるとうれしいです。
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by masumania | 2008-06-24 22:35 | 仕事  

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