今週の『R25』と…

 今配布している『R25』で「6年ぶりに発表されたIPCCレポートの中身とは?」という記事を書いております。
 地球温暖化問題についてのニュースなどで、たびたび見かける”IPCCレポート”という言葉ですが、なかなかその中身までは知らないですよね。温暖化問題に注目が集まっているのは、映画『不都合な真実』が公開されたこともありますが、このレポートが発表されたことの方が要素としては大きいような気がします。
 その割に、内容をわかりやすくまとめた物がないんですよね。環境省のHPでも訳が読めるのですが、あまり読みやすいとはいえない出来だし…。そんなわけで、誰かがわかりやすくまとめてくれた話が聞きたいなと思って企画した記事です。

 内容については、記事を読んでいただければと思いますが、ちょっと補足しておきたいのが解説してくれた先生の言葉。温暖化に対して私たちができることは? という質問に対する答えでしたが、「企業ががんばって開発した省エネ製品などを買ってあげること」という言葉です。
 これは別の人に取材した際にも伺った言葉なのですが、結局企業は営利団体ですから売れない製品は作れない。逆に、省エネやエコな製品が売れるとなれば、それは企業にとってはすごい追い風になるわけです。そういう意味で、消費者の持っている力って予想以上に大きいんですよね。
 例のミートホープ社の事件で、社長が「安い製品ばかりを求める消費者も悪い」みたいなことを言ってましたが、これは本当に悪い例で、消費者が安い製品ばかりを買うと企業も安さばかりを追求するようになってしまう(ミート社の例はその範疇を超えていると思いますが)。逆に、多少高くてもトレーサビリティを追求した製品の方が売れれば、企業はそっちの方向に努力するようにならざるを得ないはずなんです。
 物を買うという行為が、実は大きな投票行為なんだと思えば、たまにしかない選挙よりも意思表示する機会はいっぱいあると思うんですけどね。


 えらそうに色々書いてしまいましたが、出がけにバタバタしていたら、まんまと楽しみにしていたK-1 MAXのビデオ録画を忘れました…。
 どなたか、ビデオ録った方がいたら、貸してください…。
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by masumania | 2007-06-28 23:53 | 仕事  

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