ITSって知ってますか?

 ちょっと前になってしまいましたが、日経BPの『ECOマネジメント』というweb媒体で「実用化目前のITS 環境・安全の両立ねらう」という記事を書いています。
 ITSというのはIntelligent Transport Systemsの略で、日本語では「高度道路交通システム」と言います。簡単にいうとIT(最近はICTというみたいですが)を使って、安全でスムーズな交通流を実現させるシステムのこと。古くは信号の制御だったり、最近だと車にセンサーが付いていて衝突を和らげたりだとか、車同士で通信して車間距離を調整したりだとか色んな機能が登場しています。「高速道路1000円」で話題のETCや、渋滞を避けるためのカーナビなんかもこれに入れるみたいです。
 そのITSの最新技術にはどんなものがあるのか? それが環境やCO2削減にどう貢献するのか? みたいなことをまとめています。
 自動車とか物流関係の記事って、ハイブリッドとか車体に関する内容の方が読まれるみたいなんですが、自動車を環境とか安全とかの大きな問題の中で考えるとき、車体の技術だけでできることはもう限界が見えているように思います。CO2の削減にしても、事故を減らすにしても、インフラや交通流全体との連携を考えないと次のステージには進めない状況になっているのではないでしょうか。そういう意味では、今後の自動車を語る際に欠かせない要素がITSだと思っています。その辺がわかりやすく書けているといいのですが。
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by masumania | 2009-05-05 23:04 | 仕事  

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